スクロール挙動の問題を解決するため、Obsidianのターミナルプラグインを自作したときのメモ。


  • 動機(既存プラグインの不満)

    • コマンド実行時の自動スクロールが効かず、手動操作が必要な場面があり、地味にストレスだった(認知的摩擦)。
    • 既存の修正方法が不明だったため、自作を選択。
  • 結末(VS Codeへの回帰)

    • 結局、Obsidian内でのターミナル運用はやめ、VS CodeのTerminalに戻った。
    • 理由:tmux のセッション管理がVS Codeの方が圧倒的にやりやすいため。
    • 餅は餅屋。無理にObsidianに統合しようとするコスト(自作の手間)が、得られるリターンに見合わなかった(ROIの判断)。