concept-independence-test

概念の自立テスト

名前を外しても概念がまだ機能するかを確かめる検証。概念をほぐす行為のStop条件として使う。

手順は二段階ある。まず名前を薄める。次に、薄めた状態で概念がまだ伝わるか、使えるかを試す。注意すべきは、名前を消す行為そのものがテストなのではなく、消した後に機能するかを確かめる判定の瞬間がテストだということ。消しただけで完成とすれば、停止判断のこだわり層をルール層に格下げしている。

テストの結果は三つに分かれる。

自立する。 名前がなくても概念は機能する。ほぐしは完了。公開してよい。

自立しない。 名前を外すと概念が崩壊する。まだ自分のものになっていない。ノートにする段階ではない。

既に済んでいる。 翻訳や慣用化の過程で提喩が完了しており、あらためてほぐす必要がない。