AIの最大の効用は、賢い答えそのものではない。「自分を言語化させられること」だ。
AIに相談するには、漠然とした状態を言葉にして渡さねばならない。この「渡すために言語化する」工程こそが思考を前に進める。答えが返る前に、問いを書いた時点で半分は終わっている。
便利さの裏返しとして依存も生む。言語化を外部に委ねすぎると、自前で着地する判断する能力が痩せる。強制力は道具であって、思考の代替ではない——委ねた瞬間に認知的降伏へ傾く。
注入メモ:peri → perilm に注入(6/3→6/14 差分の知見)。